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年金教育も取り入れて

2011/10/1  康子 さん

定年後の生活|年金教育老後の生活・年金について考えることが多くなりました。特集記事(※)などでも取り挙げられておりますが、シニア世代に入ってから考える、では遅いのではないかと思っております。    ※特集 「老後の生活と年金」 へ

私はプチシニア、とでもいう世代でしょうか、まだまだしばらくは夫婦現役で働き、子供の教育費・家のローンなどを支払っていかなければならない年代ですが、近年の年金に関わる問題や老後の問題などを見聞きすることも多いですし、身近にも切羽詰まっている方たちもおります。

年金について早い段階で把握することはとても重要なことと共感しますが、それ以前に「年金」のしくみや制度などについて知る機会というのがあまりに無さすぎるのではないかと感じています。

もちろん全てが自己責任であることは重々承知で、いちいち一個人に対して役所が年金についての世話を焼く訳にもいかないことでしょう。しかし、年金を納める年齢になった時に、きちんと制度や仕組みを理解することができる機会があるのなら、いざ、という世代になった時に自己責任だった、というのも分かるのですが、制度や仕組みへの理解に関しても自己責任なのか…と少々残念な気がしてなりません。

私の主人は自営業なので国民年金に加入しています。周りにも同じような境遇の方が多いのですが、景気が良かった頃は何のためらいもなく納めていた国民年金、バブルが崩壊、リーマンショック…低迷する景気の中で、国民年金を納めるのをやめた、という方も少なくないようです。

我が家としては、平均寿命まで全うしたとしても、むしろそれより前の段階で、納めた分の保険料を給付していただけるのですから、その権利を放棄するのはもったいないと考えてしまいます。もったいないかどうか…といのが納める基準になってしまうのもちょっとおかしいのかも知れませんが、年金の仕組みなどをきちんと知らずして納めている多くの方は実際そうなのではないでしょうか。

現役世代がシルバー世代の生活を支えるという基本的な制度への理解よりも、自分たちの老後にきちんと支給されるのかどうかという「貯金」の感覚になってしまうから「未納」の選択をする方もいるのではないかと思います。
国民年金に限らず厚生年金にしても、もっと理解が必要なのではないかと考えます。私も大学を出て会社勤めも経験しています。しかし厚生年金に関しては入社・退社時の手続き的なことしか説明されていないように記憶します。
「知っているのが当たり前」の自己責任なのでしょうか。学生のうちに自己責任の元に個人的に情報収集しておくべきなのでしょうか。

せめて我が子には、長期的に安心できる人生プランを立てられるよう、家庭の中で少しずつ話していくつもりです。

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