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運転免許返納後の不便さ

2011/11/29  四つ葉マーク さん

もみじマーク|四つ葉マーク警視庁が「運転免許返納の勇気」というタイトルで、高齢の運転者は、運動機能に心配があれば免許を返す勇気が必要と、免許証の返還を呼びかけています。

あぶないですから、運転に自信がなくなったり、家族から「運転が心配・・・」などと言われたら、運転免許の自主返納を考えてくださいということですね。

高齢運転者の交通事故の推移を見ると、たしかに年々、高齢の運転者による交通事故の割合が増加しています。ただし、この統計は「都内」のものなので、地方の統計になるとまた違ってくるのではないでしょうか。とはいえ、高齢者は増加していますから、当然事故だって増えてはいると思います。

なお、運転免許を返納した人は、「運転経歴証明書」を申請することができます。「運転経歴証明書」というのは、運転免許を返納した日からさかのぼって5年間の運転に関する経歴を証明するもので、これまでに安全運転に努めてきた証明になるものです。

ただし、「運転経歴証明書」は身分証明書とはならないみたいです。大部分の人が免許証を身分証明書にしていると思いますから、返納ということになると、健康保険証や住民基本台帳カードなどを身分証明書にするということになるかと思います。

さらに、この「運転経歴証明書」を提示することによって、高齢者運転免許自主返納サポート協議会の加盟店や美術館などで、様々な特典を受けることができます。バスやタクシーの割引券や商品券が配られるといった特典もあります。

車というものは、年をとればとるほど必要になってくるものなのです。若いときは足腰が丈夫なので自転車やバイクで間に合いますが、これらの乗り物は、高齢者にとっては車以上に乗りこなしがたいへんです。

ですから、「免許証を返納すると、生活できなくなる・・・」という高齢者は多いです。とくに田舎の暮らしは買い物が不便ですから、スーパーに行くにしても、病院に行くしても車が必要になります。

まして、薬事法の改正でインターネットで手軽に薬が買えなくなっていたりしますから、遠くの病院までわざわざ出かけなくてはならなかったり、薬局を探して買わなければならないようなことにもなっています。

事故が増えているから乗らない方がいいという理屈はわかりますが、車に乗るなというからには、乗らなくてすむような社会づくりが先決でしょう。危険な部分にだけ目を向けて規制を行うのは、何か違うように思います。

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