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はかどらぬ大掃除

2011/12/17  多恵子 さん

大掃除
とうとう今年も師走に入ってしまいました。一年はあっという間に過ぎてしまうのですね。とは言え日中は陽気な日もあるので、イマイチ冬の厳しさを感じる・・・ということも少なくなりましたが、朝晩の冷え込みは年齢的には応えるようになってしまいました。
シニアを意識する年齢、ということですね。シニアどころか、既に孫まで存在するので、シルバーの仲間入りと言うべきなのかも知れませんが・・・。

さて、師走に入ってからというもの、お歳暮・年賀状・クリスマス・大掃除・年末挨拶・・・やらなければならないことが次から次へと頭をよぎり、気持ちばかりが焦ってくるのですが、少し手をつけてば次の用事のことが思い浮かび、なかなか事が運びません。特に大掃除に関しては、毎年、余裕を持って取り掛からなければ、いよいよ年末差し迫った時になって大慌て!・・・年賀状にしても一緒なのですが・・・。

シニア世代夫婦二人の生活になってからというもの、たいして部屋が散らかることもなく、目に見える範囲だけでは何となく綺麗なのでは・・・と見慣れてしまった変化のない光景です。それでもお正月に帰省する子供たち家族のために、普段使わない部屋も少しは綺麗にしておかなければ・・・と、ふと足を踏み入れるとさあ大変! 普段見ていないだけに、ホコリはすごい、家具は真っ白!

これではいけない、と慌てて本腰入れて大掃除に取り掛かったのですが、これがなかなかはかどらないのです。シニア夫婦二人だけの普段の生活では使わないこの部屋、帰省した子供たち家族のためにあるような部屋なのですが、小さな孫たちの、帰省の度に増えるおもちゃの山! こんなに物を与えて・・・と嫌味半分横目で見ると、思い当たる品々ばかりです。次の帰省の際にも、前回帰ってきた時に買い与えたあのおもちゃを嬉しそうに持ってくるのでしょう。

「ばあちゃん、こればあちゃんから買ってもらったヤツよ!」なんて言われると、「うん!ばあちゃんも覚えているよ!」とついつい顔がほころんでしまうものです。そしてまたお出掛けへ繰り出し、新たなリクエストをおねだりされては、前回のおもちゃはこの部屋で、持ち主の手の中に納められるのを、次の帰省までしばし待つことになるのです。

そう思いながら、そして一つひとつのおもちゃにまつわる孫と私のストーリーを思い返しながら、ホコリを拭き拭き部屋を整えていくのですが、このペースだと何日かかることやら・・・。おもちゃだけならまだしも、写真が出てくるから始末に負えません。まだアルバムに貼られていない、帰省してきた時の写真や子供たちから送られてきた写真たち、一枚一枚を眺めては思い出され微笑み、丁寧にアルバムに貼り付けていく作業・・・。主人まで参加してくると、まだそう遠くない思い出話に花が咲き、ますます一層はかどらない、今年も年末ぎりぎりまでそんな日々を繰り返しそうな我が家です。

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