定年生活.com トップ» 健康 » 疲れ目回復のために役立つこと

疲れ目回復のために役立つこと

2012/3/27  富士五湖 さん

シニア|疲れ目みなさんは、視力の向上に役立つことや、疲れ目回復のために何かしていらっしゃいますか?

ポータルサイトgooの『疲れ目回復のためにしていることランキング』によれば、多くの方が「問題ないので特に何もしていない」みたいでした。

しかし、私の場合、50歳を過ぎたあたりから、老眼や眼精疲労がひどくなってきています。

視力にかなり頼って生活しており、楽しみの大部分は視力からのものなので、目は大切にしなければいけないと実感しています。

疲れ目回復のためにしていることの“10位”にランク入りしていたのは「眼球運動」です。

これは、目のまわりの筋肉を鍛えるというものですが、長時間パソコンを打ったときや、テレビを見た後などに、気分転換も兼ねて行うとよいでしょう。

9位「体のコリをほぐす体操」。目を酷使すると、目だけでなく、肩や首すじなどがコリます。とくに、上半身のコリをほぐす体操を行うと、目にも良い効果をもたらします。

8位「サプリメントを飲んでいる」。視力回復に効果がありそうなサプリメントというと、「アントシアニン」という成分が含まれている『ブルーベリーのサプリメント』です。6位にも入っているように人気が高く、複数の会社がブルーベリーのサプリメントを販売しています。

7位「意識的にまばたきをする」。まばたきの回数が足りないと「ドライアイ」になるそうで、一箇所を凝視するのはよくないみたいですね。

パソコンや携帯でゲームする方、何時間も画面を見続けていませんか?

6位「ブルーベリーを摂取してる」。ブルーベリーのサプリメントでなくても、ブルーベリーヨーグルトとか、ブルーベリーのジャムとかいろいろありそうです。

5位「ホットアイマスク」。目元を適度な温度で温める、蒸気の出る温熱シートが人気です。わざわざ購入しなくても、蒸しタオルを目に当てることで、同様の効果を得ることができるでしょう。

4位「遠くの景色を見る」。遠くの景色を見ることは目に良いと言われますが、住宅事情で遠くの景色を見られないこともあるかと思います。

ちょっと離れた場所の文字を読むだけでも、視力回復の効果が期待できるそうなので、視力回復になりそうなことを日常的に行うことが大切です。

3位「目のツボをマッサージ」。目の周りには、目頭の内側に「睛明(せいめい)」というツボ、目じりの後ろの方に「客主人(きゃくしゅじん)」という疲れ目に効くツボがあります。目が疲れた・・・と思ったら、指の腹で10秒ほど押しましょう。

2位「問題ないので特にしていない」。

1位「目薬」。目薬は様々なものが市販されています。私は少し高いですが、1000円のドライアイ用の目薬を使っています。液が通常の目薬よりトロリとしており、乾きにくくなっています。目が乾いているなと思ったら、いろいろなものをお試しになってみてください。

シニア向け特集記事

<お金や暮らしに関する特集>

 
老後の不安
(1)健康・お金  (2)働く  (3)過ごし方

老後の計画
(1)お金  (2)個人年金保険  (3)医療保険  (4)確定申告  (5)住宅ローン  (6)老人ホーム

老後の生活と年金
(1)把握編  (2)対応編  (3)独立編

定年後の生活費、どれくらい必要? / 退職時の貯蓄、どれくらい必要? /
年金生活・・・老後のお金について考える

定年後
エンジョイライフ / 貯金半減 / 月20万で楽々 / 無収入・一人暮らし /
健康オタク / 熟年離婚 / 熟年結婚 / 教育費貧乏

シニアの群像
(3)田舎暮らし  (4)海外暮らし  (5)野菜づくり  (6)写真展 

<働くことや仕事に関する特集>

元気で働く
64歳男性、看護 / 63歳女性、保育補助 / 58歳女性、クリーニング&パン

定年後
まだ働いています / 仕事がしたい  /  60歳からの働く /
会社に残れたものの / 早期退職か居座りか / 失業しています

定年後も働こう|定年後の独立開業 / シニア夫婦が自宅でしている仕事

シニアの群像
(1)異業種交流  (2)職探し  (7)独立開業

健康に関する特集・投稿リストへ
 

トップページに戻る

  



定年生活ではLINEのお友達を募集しています☆以下のQRコードからお友達登録をしていただきますと、LINEだけでのお役立ち情報をお届けします。
定年生活ではLINEのお友達を募集しています