リアル怪談

2012/4/21  四谷怪談 さん

怪談
怖い話があります。
怖くて怖くて、あまりにもおそろしいので夜も眠れなくなります。
怖いのいやならここから先は読まないでください。
何が怖いっていうと、地震です。
東日本大震災が起こって、東京電力の福島原発があんなになって、1年がたちました。
東京電力の現場の方の必死の努力で、危機的状況にあった福島原発は、いまのところ落ち着きを取り戻しています。

しかし。
同規模の次の地震が起こったら、福島原発はどうなると思いますか。
確実に壊れます。
東日本大震災の揺り戻しが来ることはかなり確実と専門家も言ってました。同じ場所に同じ規模の地震が起きないはずがないのです。当然、津波もやってきます。
そうすると、今度こそメルトダウンが現実になり、今までとはレベルの違うものすごい高濃度の放射能がばらまかれることになります。そうなると日本は終わりです。息の根を止められます。

これは怖いでしょ。
実は怖いのはここからです。
非常に高い確率でやってくる次の大地震と大津波に対して、福島原発がぶっ壊れる危険性を、東電も、行政も、マスメディアも誰も何も言わないのです。
現場レベルではおそらく耐震対策どころではない、安定させるのに必死で、そこまで手が回らないのはわかります。
しかし、次の地震を考えたら、今はまさに綱渡りの状態なのです。放射能を抑えるのにいっぱいいっぱいで、耐震対策どころじゃないでしょう。原発本体の格納容器は持ちこたえても、配水管とか冷却装置とかの付帯設備の方が地震に耐えられず、結局本体が危ない。

そういう状況で「安全宣言」なんか出せるはずがない。まさか誰も出してないでしょ。
しかも、誰かが被災地に戻ろうなんてことをのんきに言ってる。
安全なわけないじゃない。
震度7の地震が来て、大津波が来て、福島原発が津波にのまれて、施設が全部壊されて、爆発して、放射能が日本中を覆い尽くす。その確率は相当に高い。それまでに耐震、対津波の措置を急がねば。たいへんなことは重ね重ねわかってます。

しかし、もう地震は二度と来ないという前提で、福島原発の安定化を進め、行政も復興の音頭を取り、地域住民は再建に取り組んでいる。
もう地震は二度と来ないか。津波は来ないか。本当か。
ーーどうです。怖いでしょ。
リアル怪談でした。

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