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国語教科書のお話ランキング

2013/1/16 

定年後の生活|同窓会

◆時代は変われど、だれもが懐かしく思い出す小学校時代◆

運転中の車のラジオからふと聴いたことのある曲が流れてくる・・・・・・そうだ、忘れてたけれどこんな曲あったよナ。うわあ、懐かしい! ボリュームを上げてサビの部分を口ずさむ、というようなことはありませんか。

同じように、もし小学校のときの国語の教科書の話を今読んでみたらどうでしょう?

すっかり忘れていたけれど、そうそう覚えてる、こんな話こんなフレーズだった・・・・・・懐かしい! と感じるどころか、涙涙なんてことも。

大人になった今読むと、懐かしさだけでなく子どものころには気づかなかったお話の別の部分が見えてきます。とくに親になってみると、あのときどうして先生が泣きながら読んでいたのか、その気持ちが痛いほどわかるのです。

時代は変われど、だれもが懐かしく思い出す小学校時代。育った年代や環境でその思い出は人それぞれですが、比較的多数の人が共有できる思い出のひとつに国語教科書のお話があります。

長じてから本を読む習慣があまりないという方も、小学校時代の国語の授業で読んだ話は覚えていると思います。

なにしろ強制的に読まされることなど、義務教育時代以外ありませんからね。

先生や同級生、校舎の様子をまぶたに浮かべつつ、こんな話があったな、と思い出してみませんか。
シニア|同窓会

◆思い出がつまっている◆

ガンで逝った私の父が、小学校の同窓会にどうしても持って行きたいものがあるから調べて欲しい、と頼んできたのは平成23年の春でした。

亡くなる前の年のことです。その「持って行きたいもの」とは小学校の時に国語で習った「いずみをもとめて」という話のコピーでした。

それを配って同窓会の席で恩師を囲み、皆と一緒に読みたいというのが父の希望でした。

小学校卒業から60年近く経っていた父でしたが、幸運にもその話の題名を覚えていたので、ネットで調べて見つけることができました。

コピーを手渡すと、ああこれだよこれ、と喜んでいましたが、ざっと目を通すと「懐かしいけど悲しいな」と声をつまらせていました。

父のそんな姿を見たのは初めてで、いま私がこの「いずみをもとめて」を読んでも、何がどうということはありません。

それでもこの物語の中には小学生だった父だけの、忘れられない思い出がつまっていたのでしょう。

父の亡くなったあと、そのことを知らない遠方の同級生から、また懐かしい話を読みたいね、という言葉とともに年賀状が届いていました。
中高年|同窓会

◆感動した国語教科書お話ベスト10◆

すごいでしょう? 世の中、こんなランキングがあるんです。こういったことに興味を持つ人たちが結構いるのですね!

早速 goo調べの「感動した国語教科書のランキング」のベスト10をご紹介しましょう。

1位 ごんぎつね 作:新美南吉
2位 かさこじぞう 作:岩崎京子
3位 おむすびころりん 作:羽曽部忠
4位 大きなかぶ 作:アレクセイ・ニコラエヴィチ・トルストイ
5位 スーホの白い馬 作:モンゴル民話

6位 注文の多い料理店 作:宮沢賢治
7位 夕鶴 作:木下順二
8位 スイミー 作:レオ=レオニ
9位 手ぶくろを買いに 作:新美南吉
10位 モチモチの木 作:斎藤隆介

教科書掲載としてではなく、一般的によく知られているお話が半分ほどありますが、11位以下になると「国語教科書でしか」読めないものがズラリと並びます。

以下11位から20位は
ちいちゃんのかげおくり(あまんきみこ)   大造じいさんとがん(椋鳩十) 
サリバン先生との出会い(ヘレン=ケラー) きかん車やえもん(阿川弘之) 
くじらぐも(中川李枝子)             つり橋わたれ(長崎源之助) 
ふきのとう(工藤直子)              ヒロシマの歌(今西祐行) 
赤い実はじけた(名木田恵子)         一つの花(今西祐行)

その他「ゴルベ神父」「かわいそうなぞう」「一箱のみかん」「ひときれのパン」
なども人気。

中学校以上でも
故郷(魯迅)                    やどかりの死(志賀直哉) 
少年の日の思い出(ヘルマン=ヘッセ)    幸福(安岡章太郎) 
など思い出しませんか?

定年後|シニア
私のベスト1は「おかあさんの木」です。

7人も息子を産んだのに、みんな兵隊に取られてしまう話で、木は桐の木(だったと記憶)。

小学5年生の時に発表会でやったので、よく覚えています。いつかまた読んでみたいです。泣きそうですが。

教科書会社大手の光村図書(全国多くの自治体でここの教科書を採用)は、教科書に掲載したお話を独自にまとめた本(全部ではありません)を出版していますから、是非読んでみたい! という方はいかがでしょうか?

また、東京江東区には教科書図書館があり、昭和24年以降の検定教科書を閲覧することが可能で(開館時間が短いので要注意)、データベースも利用できます。

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