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加齢臭、孫に言われて・・・

2011/6/27  ヒロミ さん

定年後の生活|加齢臭「おばあちゃんの洗濯物ヘンなにおいがするよ。」孫に言われたひとこと。
「えっ?本当に?」思わず訊き返す私。
意外で、そして、ショックでした。

自分で匂いを嗅いでみるものの何にも感じません。
「もう一回嗅いでみて。何の匂いがする?」こう尋ねると
「くさい川みたい」と返ってきました。

くさい…?? 初めて加齢臭を意識した瞬間でした。

私だけでなく、「加齢臭」は定年世代やシニア世代の男性特有のものと勘違いされている方は多いのではないでしょうか。実は「加齢臭」閉経後の女性の匂いとして研究されたものがはじまりだそうです。

他人には不快と感じる匂いですが、やっかいなのは自分では気がつかないこと。
そして個人差が強いのも特徴らしく…どうして?なんとかならないの?
そう思った私はいろいろ調べてみることにしました。
いざ、加齢臭退治!!

まず、他人が感じる不快臭の種類ですが、どぶ川、カビ臭い、雑巾の匂い、ろうそく、古本など目をそむけたくなるような言葉ばかり並んでいます。
どの匂いも自分が嗅ぐのは嫌ですね。
中には慣れるという意見もありましたが、これだって不快なにおいを前提にした感想であることは確かです。

そもそも加齢臭と生活習慣病はとても近い存在だそうで、肉類や脂っこいものを好み、運動をあまりしない、ストレスをためる、喫煙習慣がある、そんな生活から生まれるらしいのです。

規則正しく、野菜中心の粗食生活。適度な運動をしながら、ストレスをためない。
これが、加齢臭予防の理想的な生活習慣の様ですが、まさしく生活習慣病予防と同じですね。改めて節制が大切なことを思い知らされてしまいました。

内側からの加齢臭対策には、ビタミンCやEが効くそうですが、野菜で摂るだけでなく、サプリも売られているそう。
中には、飲むと薔薇の香りがするものなんかもあるそうです。
薔薇の香りを漂わせるのも年齢的にどうなの?とは思いますが、臭いよりはいいのかしらと思いつつ、ずぼらな私としては、とっつきやすい代物で少し興味がわきました。

外からの対策としては、石鹸などで体臭を和らげる効果のあるものも売られている様子。
まあ香水でごまかすよりは、ずっと良いような気がします。
その他、洗濯には消臭効果のある洗剤を使うなど、も効果あるそうです。

考えてみれば、加齢臭を予防するという事は、生活習慣病や動脈硬化など加齢に伴う病気も予防するという事。
自分の体やこれからの元気な生活を考えるなら、実行してみる価値はあると思いました。
「一石二鳥」ともいえますよね。

誰でも加齢はあたりまえのこと。
でも老化をあきらめずに、無理に抗うわけでもなく、今、健康な生活を送る為に出来ることを、まじめにこつこつ続けるのは素敵なことではないでしょうか。
臭いと言われる事に、平気になったり、開き直ったりするのは醜い事。
せめて、こんな風に感じる感性は失いたくないですものね。

さて、次に合った時、「おばあちゃん、洗濯物いいにおいがする!」って言われるようにがんばってみますか。

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