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世界の終わりに備える人々

2013/6/18  ハードボイルド・ワンダーランド さん

定年後の生活
東日本大震災の記憶が少しずつ薄れてきていますが、最近見たテレビ番組で、アメリカに300人ぐらいいるらしい「プレッパー」と呼ばれる人々が紹介されていました。

プレッパーの語源は、「備える(prepare)」からきており、プレッパーはいつ来るかわからない“危機”に備えて常に準備しています。

プレッパーと一口に言っても、テロに備える人、自然災害に備える人など、いろいろです。

番組で紹介されていたのは、「2013年に巨大な太陽フレアが起こる」と不安を感じている人です。

太陽フレアというのは、太陽に発生している爆発現象のことで、人工衛星やGPS、無線などに不具合をもたらすおそれがあるということで、NASA(アメリカ航空宇宙局)も注意を呼びかけています。

何を不安に感じるのかは人によるかと思いますが、世界的に自然災害が増えているので、「プレッパー」は増えてゆくでしょう。

道行く人に「あなたは、応急処置についてご存知ですか?」と声をかけるおじいさん。

「私にもしものことがあったら、あなたが手当てをすることになるかもしれないんですよ」と説教して回っているようです。

日頃から食料を備蓄し、子供達には、いざというとき自分を守るために銃の撃ち方を教えている一家。

自分はプレッパーではないと言う奥さんが、「プレッパーと結婚するということは我慢の連続です」とぼやいていました。

さらに、治安が乱れることに備えて、夫が暴漢に扮して模擬訓練をさせられると言います。

奥さんがサバイバルに興味を示してくれればいいですが、ヘタすると離婚されちゃいそうな熱の入れ方でした。

「備えあれば憂いなし」と言いますが、家族の意見が一致していることが大切でしょう。

また、膨大な食料を溜め込んでいる人の中には、もしものときには、食料を分けてあげようと他人の心配をしている人もいます。

この人が、「自分だけ助かればいい」という考え方でないのは立派だと思いました。

自然災害は怖いですが、もっと怖いのは暴徒化する人々です。

サバイバルを学ぶときには、他人のことまで考えて行動できるような訓練も必要ではないかと思った次第です。

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