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年金生活の親にたかる一人息子

2013/9/3  It's too late さん

定年後の生活私たち夫婦には孫がいます。
しかし、私たちは孫に会うことができません。多分これからも会えません。

理由は、息子夫婦が、事ある毎にこちらにお金をせびってくるというのが常態化していたので、たまりかねて先日ついに「いつまでも親からお金をもらえて当たり前だと思わないで」断ったところ、「それだったら○○(孫)とも会わせてやらない」と言われたからです。

何故こんなことになってしまったのかというと、私たちの子育てが間違っていた、としか言いようがありません。

一人息子ということで、ずっと大切に育ててきました。息子に決して惨めな思いをさせないようにと、愛情だけでなく、お金もかけてやりたい、と尽くし過ぎたことが、息子を駄目にしてしまったんだと思います。

学生時代から、周りの子より高額な小遣いをもらえることに慣れきっていた息子は、就職してからも自分の収入はすべて自分のために使い、さらに足りなくなって小遣いを要求してきました。

私たち夫婦はもう年金生活で、毎月の暮らしにさほど余裕があるわけではありません。現に、息子の要求のために、貯蓄を切り崩したこともありましたが、そのことすら当の息子は、親なんだから当たり前、と思っていたようです。

そんな中、昨年息子にも結婚話が舞い込んできました。
結婚すれば、家族を支えると思って少しは良くなってくれるかと思いきや、今度はお嫁さんまでがこちらを当てにする始末。息子のような考え方についていけるのは、やはり息子と同じような考え方の人でしかないんだな、ということを実感しました。

息子夫婦から毎月のように、10万円ほどの金額を要求され続け、そして先日孫が生まれた際には「出産祝いは100万円以上の現金にしてほしい」と、あまりにも非常識な要求を突きつけられたのです。

ここまで非常識な要求を夫婦揃って突きつけてくるという感覚に絶望感を持ち、このままでは息子夫婦が人間として駄目になると思い、断ったのですが、それが理由で孫に会わせてもらえなくなった、というわけです。

これには夫も呆れ果て、「○○(孫)に会わせないというのがお前たちの切り札だと言うならそれでもいい、ただし、お前がどんな手で親にたかろうとしても、もう一銭も出さない」と息子に言い放ちました。
そこからは完全に絶縁状態です。

「親孝行したい時には親は無し」という言葉がありますが、息子がそんな言葉を理解してくれるようなことは、多分この先も期待できないでしょう。息子にとって、両親というのはお金を出してくれる存在でしかないのだな、ということを今回の件で痛感させられることとなりました。

自分たち夫婦が、息子を甘やかせ過ぎた結果がこれなのだ、ということは頭では理解できても、このむなしい気持ちはどうしようもありません。

自分たちの子育て失敗のツケを今支払っているのだ、と割り切ろうとしていますが、非常識な息子夫婦に育てられ、おそらく非常識に育ってしまうであろう孫が、不憫でなりません。

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